保育園でお友達が出来ていた
保育園入園後2ヶ月経過。最初はギャン泣きで心配こそしたが、今はめちゃくちゃ楽しそうに過ごしています。保育園では写真を撮ってくれるので、それを見ていると、見ていて笑っちゃくらい躍動感ある写真とかがあってめちゃくちゃエンジョイしてるな〜と感心します。
先日お迎えに行ったとき、わたしを見つけてターッ!と走ってきてハグしたかと思えば、帰宅準備中にお友達の輪の中に戻って行き、同月齢くらいの女の子の肩をトントンして「じゃあわし帰るわな」と挨拶していました。その女の子もみーたろうにタッチして「ほなね」って言わんばかりの感じで、わたしは「と、友達出来てる!!!!!」と感動しました。
他のお母さんたちともお友達
クラスメイト?のお母さん(わたしはまだ話したことがない)ともわたしの知らないところでめちゃくちゃ仲良くなっています。両手を広げて、「抱っこして〜」って寄っていって抱っこしてもらったり、「あ、前髪切ったんだね〜!」と話しかけてもらったりしている。コミュニケーション能力、高い。既にわたしよりも交友関係広いですよね。
みーたろうは人懐こいので、保育園でいってきますをする他のお母さん方に全力でいってらっしゃいをしたり(ときに実のお子さんよりも一生懸命手を振ったりしている。笑)、来る人来る人におはようございますと会釈しにいったりするので、可愛がってもらっているみたいです。ありがたい。
コロナ禍の子育て
コロナ(COVID-19)が流行して、緊急事態宣言が出たり、自粛生活があったり。少し感染者数が落ち着いていても、低月齢のうちはなかなかのお出かけしづらかったり。児童館や子どもが遊べる施設は軒並み閉館だし、わたしも夫も実家がそれなりに遠方。友人とも会い辛い状況で、人知れず子育てをしていました。(ちなみにわたしは妊娠直後からリモートワークをしていてそのまま産休に入ったので、職場の人は誰ひとりとしてわたしのぽんぽこりん妊婦姿を知らず、これまた人知れずマタニティライフを送っていました)
みーたろう自身、家族(主にわたし)以外の人とあまり関わる機会が少ないままほぼ1歳まで来たので、少し心配もしていました。社会性というか、外部の人との刺激の少ない毎日なので大丈夫かな、もっと人と会わせてあげたいと思っていました。でも、その分いっぱいいっぱい愛情を注いで育てて来たつもり。それが功を奏したかはわからないけど、人好きにも程があるほどに人好きになったので良かったです。
友達100人できるかな
これからどんどん大きくなるなかで友達もたくさんできると思うけど、みーたろう友達の数のほうが、すでにわたしの友達の数より多いと思う。笑
多いから良いってものでもないけど、いろんな人と接していろんな経験をして欲しいですねー。その中でみーたろうの居心地が良くて、お互い大切にできる友達と巡り会えたら最高やん。友達は財産。夫はその点とても素敵な友達が多いし、わたしも人にはとっても恵まれてきたほうなので、みーたろうもそういう素敵な友達が集まるような人になってほしいものです。
おしまい
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